2020年04月27日

【薙刀式】既成キーキャップの最適解

だいぶ煮詰まってきたので、これでフィックスかも知れない。
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条件としては、
・親指キーは斜めに打てる新型を採用
・手首はすり足程度にギリ浮かせる(上腕部を机のヘリに付ける)
・キースイッチはダブルスプリング仕様(始動25g、底打ち約70g)
のGateron Ink Yellow(スピードスイッチ)
・掌を寝かせて、指の腹で撫でる撫で打ち
が先にあったとして、
のキーキャップ最適解。

最新設計版がプリントされるまでの気分転換として、
手持ちのキーキャップ組み合わせを毎日試しているが、
この感じに落ち着いてきて、
しかも改造の手数が少ないので、
最適解かなあと判断した。

上段: シグネチャープラスチック社のDSA
(ノーマルのDSAより背が高く、面積が広い)
中段: チェリーの中段
下段: タイハオの下段(傾斜が一番きつい)
ただし、中指下段のみ、ステムの十字穴に詰め物(マステを畳んだもの)をして、
1mm程度高くする
最下段: チェリー下段の逆付け(タイハオ下段より背が低い)


キーキャップの背の高さをいろいろ変えてみたが、
最小手は、「中指下段だけを高くする」ことだと判明。
あとはなんとかなるみたい。

親指キーの角度違いではまた変わってくるし、
とりあえずの最適解でしかない。

シグネチャープラスチック社のDSAは高いので、
チェリー上段でも構わないとすると、
チェリー一式とタイハオ下段(バラ売りがゆかりさんの所で売っている)
があれば真似できます。


写真の親指キーは、
まだ「指紋部分で押す」を実現できていない。
もう少し傾けないといけなくて、
それを色々試してはプロトタイプを作っている状態。
posted by おおおかとしひこ at 16:31| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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