1284字(変換後)/10分と、
自宅撮影一発撮りの一連の中で最高速でした。
https://youtu.be/KY0llCDVfPM
「左右分割距離を肩幅にひらくと、
長く文章を打って変換しがちで、
動作はゆっくりなのに結果速く打てる」
という逆説的発見の検証です。
・姿勢が良くなり、視線が俯瞰的になる
・左右の手の連動性が悪くなるので、
カチャカチャ急がずゆっくり打つので、結果ミスタイプが少ない
・長い文章を打つから長文変換になり、
変換精度があがるので修正時間が少ない
の三点が理由ではないかと考えています。
速度的には100字/10分程度の利得ですが、
何時間もの作業では効率は結構変わってくるかも。
それよりも、ゆっくり打っても速いから、
疲れないことの方が大事かもしれません。
「達人の剣はゆっくり動いているように見えるのに沢山を切る」
みたいな境地かな?
武術的には、「止まっているところがひとつもないから、
ゆっくりに見えるがヌルヌル動いているのだ」
かもしれない。
2020年05月08日
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