実際の入力を見せて、とリクエストしたのは僕です。
たいへん参考になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=vO4UUA33Pt0
2:14〜4:11が入力の様子。
画面オンリーで手元が入っていないのが惜しまれるが、
打鍵音が入っていることで、おおむね想像できる。
223文字/1分57秒なので、1144文字/10分のペース。
十分実用的な速度だ。
事前に緊張するという予告通り、
そこまでトップスピードには乗っていないことは予測できるが、
実用で書いている感じがわかってなかなか良いと思う。
しかし打鍵音が大きいが、力が強い人なのだろうか。
これだと僕は腱鞘炎だなあ。
(マイクが大きく拾うこともよくあるが)
変換の長さは一息で入力した長さだなあ。
ローマ字のときと同じくらいかなあ。
「ローマ字だと書いているときに考えることができないので、
書いては考え込み、となってしまうが、
親指シフトだと書きながら考えられるので、
手が止まらない」
というのが印象的だった。
「脳内事前打鍵組み立て」が、
ローマ字に比べて容易だと言えると思う。
もっと正確にいうと、ローマ字よりもその域に達するのが早い、
ということが考えられる。
これからは親指シフトの実用的な入力動画には、
これを参考にしろ、とリンクを張るべきだろう、
今のところもっとも実践的な動画だ。
2020年05月26日
この記事へのコメント
コメントを書く