2020年05月29日

【薙刀式】7文字連接2

さらにピックアップしてみた。


一部6とか8も混ざっているが、とくに僕がよく使うやつ。
【】はセンター連続シフト、()は同時打鍵。
(フォントによってずれる場合があります)


        ローマ字      薙刀式
なくなるだろう NAKUNARUDAROU MHMI(FN)AL
そういうものを SOUIUMONOWO  BLKL【KJC】
かんがえながら KANGAENAGARA  F,(FJ)【O】M(FJ).
わからなくなる WAKARANAKUNARU 【L】F.MHMI
やっていかないとYATTEIKANAITO  【H】GEKFMKD
いいんですけど IINDESUKEDO    KK,(EJ)OS(DJ)
これでどうなる KOREDEDOUNARU V/(EJ)(DJ)LMI
やりつづけると YARITUDUKERUTO 【HE;】(F;)SID
してみようかな SITEMIYOUKANA  RE【BI】LFM
なんでもいいや NANDEMOIIYA   M,(EJ)【K】KK【H】
ぜんぜんちがう ZENZENTIGAU   (AJ),(AJ),【G】(FJ)L
あっとうてきに ATTOUTEKINI    JGDLEW【D】
なんとでもなる NANTODEMONARU M,D(EJ)【K】MI
つどやっていく TUDOYATTEIKU  【;】(DJ)【H】GEKH
いるのかどうか IRUNOKADOUKA  KI【J】F(DJ)LF
してるかどうか SITERUKADOUKA  REIF(DJ)LF
もんだいになる MONDAININARU  【K】,(FN)K【D】MI
できるんだろう DEKIRUNDAROU   (EJ)WI,(FN)AL
ようなものを  YOUNAMONOWO  【I】LM【KJC】
やりやすいもの YARIYASUIMONO  【HEH】OK【KJ】
わかっていない WAKATTEINAI   【L】FGEKMK
よくわからない YOKUWAKARANAI 【I】H【L】F.MK
だいたいできた DAITAIDEKITA    (FN)KNK(EJ)WN
そんなでもない SONNNADEMONAI B,M(EJ)【K】MK
どうなんだろう DOUNANDAROU  (DJ)LM,(FN)AL


どっちが一気に打てるのか、ってことだと思うわけだ。
もちろん、qwertyローマ字の達人たちは、
「こんなの一気に打てるわ」というかもしれないが、
僕は薙刀式のほうがさほど訓練を積まずに、
一気に打てるようになると思う。
ローマ字だと、どこかで息切れしそうな気がする。

アクション数が短いのはいいことで、
多少同時打鍵やシフトの複雑な挙動が入ったとしても、
息切れが少ないと思われる。

まあ、個人差はあるけど。


あとは指がどうつながるか、
ということも視覚化したいけど、
面倒なので、
暇な人は上にしたがって指を動かしてみると、
指の運動の軌跡が楽になっていることに気づくと思う。

薙刀式は、動画で見ても分るが、
なるべく指をたくさん動かさず、
動かすときは連動の軌跡で描くような感じにしている。
長文特化とはそういうことで、
疲れない方法を模索していったら、そこまで来たというわけだ。

アクション数が少ないことと、
アルペジオで楽することと、
軌跡がつながっていくこと。

そうしたことがあって、
こういう言葉が打ちやすく設計されていて、
だから脳と言葉が直結しやすいと思う。

僕はこれくらいの複合語だと、
qwertyの速度では語が分離してしまい、
ひとつの語として扱うことができない。
だから脳と文が分離している感覚になる。

薙刀式なら、ひとつの概念にひとつづきの運指になるので、
文章を書くときに脳と原稿の直結ができるわけだ。

posted by おおおかとしひこ at 18:10| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。