2020年06月06日

【薙刀式】最新動画アップ!

https://youtu.be/RPvdiXy3c6Q
今回の目玉は、文字の色分けをしてみたこと。
単打、シフト、同時打鍵が色でわかりやすく示されます。


Adobeが動くマシンが手に入ったので、
AfterEffectsで手付けアニメーションしてます。
コツコツ一週間くらいかかりました…

もはや知らない人が肉眼でどういう打鍵をしてるのか、
わからないレベルになってきていると思ったので、
ほぼ注目してるであろう「入力される文字」を、
単打なのか、
シフト文字なのか、連続シフトなのか、
濁音同時押しなのか、
拗音同時押しなのか、
3キー同時押しなのか、
を色分けして見せることにしました。

単打率は印象的には6割以上?
ばばばっと進むところはほとんど単打なのが、
見ててわかりやすいかと思います。

連続シフト(緑二個以上)がちょいちょいあってびっくり。
左右の分配の関係で必ずしも連続とは限らないけど、
にしても結構ある。

拗音のところの加速感はやばい。
「緊急事態宣言解除」の一気感よ。(10:16から)


他の同時押し系、
親指シフトや飛鳥や新下駄でも、
同じような動画が見たいですね。
(手間を考えるとおすすめしませんが……)

色じゃなくて、
「シフトの時だけ音がする」なんかにすると、
もっと楽に動画が作れます。
画面だと、
打った瞬間に、その場所に出現して、変換や確定とともに消えるので、
イン点アウト点だけでなくxyも決めて、かつ色も指定しないといけない。
音ならコピペしてイン点決めるだけなので、
オペレーションが楽でしょう。


実際、動画の中で文字見ながら手元見るのは不可能なので、
僕は複数回見たりしますが、
それでも手と画面の連動はわかりにくいと思います。
今回のはかなりわかりやすいかなあと。
posted by おおおかとしひこ at 17:01| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。