https://youtu.be/RPvdiXy3c6Q
今回の目玉は、文字の色分けをしてみたこと。
単打、シフト、同時打鍵が色でわかりやすく示されます。
Adobeが動くマシンが手に入ったので、
AfterEffectsで手付けアニメーションしてます。
コツコツ一週間くらいかかりました…
もはや知らない人が肉眼でどういう打鍵をしてるのか、
わからないレベルになってきていると思ったので、
ほぼ注目してるであろう「入力される文字」を、
単打なのか、
シフト文字なのか、連続シフトなのか、
濁音同時押しなのか、
拗音同時押しなのか、
3キー同時押しなのか、
を色分けして見せることにしました。
単打率は印象的には6割以上?
ばばばっと進むところはほとんど単打なのが、
見ててわかりやすいかと思います。
連続シフト(緑二個以上)がちょいちょいあってびっくり。
左右の分配の関係で必ずしも連続とは限らないけど、
にしても結構ある。
拗音のところの加速感はやばい。
「緊急事態宣言解除」の一気感よ。(10:16から)
他の同時押し系、
親指シフトや飛鳥や新下駄でも、
同じような動画が見たいですね。
(手間を考えるとおすすめしませんが……)
色じゃなくて、
「シフトの時だけ音がする」なんかにすると、
もっと楽に動画が作れます。
画面だと、
打った瞬間に、その場所に出現して、変換や確定とともに消えるので、
イン点アウト点だけでなくxyも決めて、かつ色も指定しないといけない。
音ならコピペしてイン点決めるだけなので、
オペレーションが楽でしょう。
実際、動画の中で文字見ながら手元見るのは不可能なので、
僕は複数回見たりしますが、
それでも手と画面の連動はわかりにくいと思います。
今回のはかなりわかりやすいかなあと。
2020年06月06日
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