2020年06月14日

【薙刀式】自分の手の延長の歴史

はどういう感じかな、と思ってまとめてみる。


幼稚園: クレヨン
小学校: 鉛筆、水彩、毛筆、シャーペン(高学年)
中学校: 鉛筆、シャーペン、水彩、油絵、毛筆
高校 : 鉛筆、シャーペン、油絵、毛筆

大学 : シャーペン、ボールペン(ぺんてる中性青)、
    qwerty(ワークステーション)
社会人: ボールペン(ぺんてる中性青)、鉛筆
    クレヨン、PhotoShop
    qwerty(Mac、Win)
    フリック(Android、iPhone)
    カタナ式、薙刀式

一番長いのは鉛筆(三菱HBをよく使う)、
次がボールペン(ぺんてる中性青)かな。

とくに大学以来、アイデアや原稿を書く時は、
青ボールペン一択だなあ。

万年筆も試したかったが、
コスパでぺんてるだな。

あと漫画も描いてたので、カブラとGペンもか。
(ペンタブは苦手でマウスで描きます)


キーボードは、これらのたくさんの筆記用具のひとつだ。

と、僕は思ってるのだが、
世間はそうではないらしい。

僕はHHKBミーティングで競合相手は万年筆だと言ったが、
みんなピンときてなかった。
カタナ式キーボードを思いついた時、
実はいろんな文具メーカーに話を持ち込んだのだが、
ウチは文房具メーカーであって電気製品は、などと断られた。

包丁と剣は同じもので出来ている。
そういうことだと思うのだがなあ。



それまでの手の履歴で、
道具としてのキーボードへのスタンスや、
配列の得意不得意があるかも知れない。

僕は絵や書道が得意で、
文章も得意だった。

まだ、ぺんてる中性青に、
キーボードは勝てていない。
posted by おおおかとしひこ at 18:13| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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