二日続けて打ったら、腕全体や首まで痛え…
色々と観察していると、
FJ、DK、VM、C,
の4セット8キーは40gがちょうどいいみたい。
これ以上軽くすると底打ちが常に起こるようになるから、
ぎりぎり半ば打ちできるバネのコシが必要だと思う。
しかし指を上段に放り投げる上段部は、
35gから25gあたりが妥当な気がする。
外側指も中段は35gや30gあたりがいいような。
つまり、段と指に関する変化重がいいのかも知れない。
ちなみにスピード軸であるところの、
Gateron Ink Yellowでも、
同じくシリコンシート改造してみたが、
底打ちまでのスムーズさがありすぎて、
同じバネ荷重でも10から5g程度にバネの差を感じた。
じゃあKailh Speed Silverがダメかというとそうでもなく、
全体にまろやかな感じのスイッチ感は、
単純でスコンと落ちるだけのYellowより優しい感じがする。
こうした、
指や段による感覚の差まで、
誰も議論していない。
精々リアフォ変化重(指による違いのみ)が、
一定荷重よりいいよね、というくらいだ。
すべてのキーの形が違う3Dキーキャップのせいかもしれないが、
すべてのキーで変化重にしていってもいいかもなあ。
ペン先のコシに当たる部分が、
32キーあるのかも知れない。
これらは、
論理配列の使用頻度や、
指のプロフィールでも全然異なる感覚かも知れない。
そもそもHHKBの45g一定荷重が気に食わなくて、
自作キーボードのほうへ行ったわけで、
あらためてキースイッチの荷重と今ガチって向き合ってる感じかも知れない。
2020年06月16日
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