2020年06月18日

【薙刀式】30gベース変荷重がいいかも

色々バネを仕入れて、
シリコンシート仕込みスピードシルバーを変荷重にしてみた。


右手

○○◎○○
○◎◎○○
○◎●○○


○30g
◎35g
●40g
△12g

となった。左右対称。


薬指小指、人差し指伸ばし、上段は、30g。
○のついたキーは、底打ちするかしないかのギリギリを制御できるほど、
器用な指ではないと割り切った。

中指は強い指なので、やや重くする。
(軽いと思わず強く叩いて突き指的ダメージを負う事故が多発)
人差し指は、遠い上段は軽くして、
中下段は35gを基本に考える。

薙刀式はとくに人差し指中指の中下段に重要キーが配置されている。
それを底打ちせず半ばで打てるようなバネの押下圧が35程度だった。
(40は疲れる。30だと底打ちしてしまう)

親指は市販の一番軽いバネを試す。
(今まで15gを使っていたが、さらに軽く)


そもそも、Kailh Speed Silverはルブ済で、
ボトムハウジングの中底に、
0.4mm厚シリコンシートを二枚重ねしている。
底打ちのダメージを吸収して、
まろやかな打鍵感にするためだ。

材質がほとんど同じなのか、
いわゆるOリングで強く底つきしたときの跳ね返り感に似ている。
柔らかく底つきすれば、それなりに柔らかい。

ついでにトラベリングディスタンスは0.8mm縮み、
1.1mmアクチュエーション、2.5mmトラベリングと、
パンタグラフ並みになってきた。

それでいて底打ちせずとも反応するし、
底打ちしてもまろやか、
というスイッチなわけだ。


同じシリコンシートで、
Gateron Ink Yellow
(Inkシリーズの滑らかさがあり、かつスピード軸)
でも試してみたが、
軽いバネだとスコンと急激に落ちすぎて、
底打ちの反発係数が硬い気がする。

Kailhのほうが柔らかいプラで、
摩擦係数も大きいことから、
全体的にまろやかなので好みとなった。

クリームスイッチよりまろやかで、
しかもパンタ並みの短い移動でよく、
底打ち不要で、
しかも30ベース変荷重という、
なかなかに聞いたこともないスイッチとなる。


これと3D形状のサドルプロファイルキーキャップと併せて、
自分の手の馴染み方がやばくなってきた。

(ほんとは象牙とか、もっと手に馴染みそうなもので作ってみたい。
加工の経験がないのでリューターから揃えないと…
サドルプロファイルがOKならば、
天然貝の素材は手に入ったので、一度それで作ってみたいと思っている。
これはこれで手に吸い付くような滑らかさがある)

底打ちをもうちょっとだけ柔らかくしたいが、
シリコンシート以外のいい素材があれば、
変えるかも。



リニアバネは扱いやすいが、
押下圧を軽くしていくと、
底打ちがとても痛くなる。

30gのリアルフォースは、
ゴムメンブレンの変形で、
うまく非リニアな底打ちのタクタイルを作っている。
そんな風になるといいのだが…


しばらくこれでテストしてみる予定。
posted by おおおかとしひこ at 21:46| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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