2020年06月27日

【薙刀式】キーボードと生産量

キーボードによって異なるのは、
たぶん疲労度で、
それは結果的な一日当たりの生産量で測ることができると思う。


ミニアックスが故障中のため、
パンタグラフを一日使ってみた。
やはり書く気がしない。
生産量は半分近くに落ちる。
それは疲れるからだ。

同じことを書くにしても、疲労度が違う。
ほんのちょっとしたことなのだが、
チリが積もって、どんどん疲労が蓄積していく。
というか、同じことをやる気がしなくなっていく。
おそらく、腕へのダメージなども違うだろう。
数値化できたら視覚化しやすいのだろうが、
体感で測るしかないのが惜しいところ。

一日5000字とかそれ以内なら、
とくに変わらないかもしれない。
キーボードを変えることは、
単なる自己満足かもしれない。

いや、快適なキーボードはそれだけでQOLがあがり、
気分があがるので、実は重要かもしれない。


沢山書く人は、
キーボードが違うだけで、
人生がまったく変わってくると思う。

まだ書きたいのに、
腕が疲れることで書けなくなることは不幸だ。
それが蓄積して、
まだ書けるのに、腕を壊すのは不幸だ。

僕はそういった悩みを抱えている人を開放したい。

既製品のキーボードやIMEやエディタや、
そもそもPCといったものは、
本気で書き続けることに向いていない。

ていうか、作った人は、書くことについて、
人生で真剣に向き合ったことのない人だと思う。
ただの家電製品をつくったに過ぎない。

僕はキーボードの競合商品は万年筆だと思っているが、
そう思わない人のほうがメーカーには多いだろう。
それ自体、キーボードとは何かへの意識が違うと思うんだよね。


プロが使うレベルの道具が、
所詮リアルフォースレベルしかないことに、
僕はとても不満だ。
最低限の道具でしかないと思う。

だから僕はやむなく自作キーボードをやっている。
もっとも日本語を書きたい人が、
感覚が鋭いがゆえに、
もっとも不自由な環境を強制されるのは、
ただしい社会とは思えない。

「こんなんでいい」という人たちは、
現行のキーボードで満足していればいいと思う。
僕は生まれたときから、
まだキーボードに不満がある。

キーボードという文房具は、
もっとよくなる。
その差を、今日一日、
パンタグラフとミニアックスの差を実感しながら思った。
posted by おおおかとしひこ at 19:08| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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