2020年06月27日

【配列】qwertyローマ字のヒートマップ

憲法前文だそうな。
https://mobile.twitter.com/eswai/status/1276825186898268166
やっぱおかしいよなこれ。


実際の打鍵では、
変換確定の、スペースやエンターがあるだろう。
誤打率が3%だとしても、
BSは結構使うと思う。

この三つのキーが日本語入力をやりにくくしていると僕は考える。


単純なヒートマップも効率がわるいなあ。

JN入れ替え、AF入れ替え、SD入れ替えで、
少しはマシになりそうだ。
TYはいかんともし難いから、
根本的に弄るならこのへんからだろう。

仮にこのままだとしても、
案外FJと.,を入れ替えるだけでも打ちやすくなるかもね。


あと、意外とAが少なくてOが多い。
文体の硬さと関係あるのかな。

拗音に使われるであろうYは、
特に熟語で頻出すると思われる。
句点と同程度だから、
句読点1ブロックに一回弱は出てくるということになる。
これは結構多いと僕は思う。
硬い文章では熟語が多いから、Yは特によく出てくると予想される。


こんな効率の悪い配列、
よくみんな文句言わないよな…
(サイトメソッド7割だからかしら)


勿論これは、
薙刀式のヒートマップ作成のための下準備ですよね?
(期待)
posted by おおおかとしひこ at 21:50| Comment(2) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
薙刀式のみならず、いろんな英語、日本語配列を分析して改善していけたらという高い理想です。笑
ヒートマップ以外にも分析していく予定です。

https://keyboard-analyzer.vercel.app/

形態素解析の辞書が大きくて18MBもダウンロードするので、時間が少しかかります。
Posted by eswai at 2020年06月28日 00:43
>eswaiさん

なかなか凄いことを考えてますね…
個人的には2連接のマップが見たいですね。
ヒートマップは指の疲労度くらいしか反映してないからなあ。
Posted by おおおかとしひこ at 2020年06月28日 01:57
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