2020年07月04日

【薙刀式】膝上キーボードシステムは足の台がいる?

僕は足が短いからかもだけど、
膝上でキーボードを使おうとすると、
爪先をピンと立てないと使えないんだよね。

それでも奥チルトになってしまう。
(それどころかキーボードが奥へずり落ちそうになる)


バウヒュッテの最適な座面高さを見ていると、
やはり踵がつく座面高さが理想らしい。
https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/tip2/

じゃあ足を上げる台を作り、
太腿を水平にしたうえで、
その上にお盆のような何かを置き、
その上にキーボードを置いたらどうなるか。

(左右分割キーボードをどうやったら膝上で使えるか、
ということを考えている)

うん、かなり使いやすい。


しかしながら、
「台とお盆を毎回持ち歩くのか?」
「台の高さが異なる椅子の座面と合うのか?」
「膝上お盆は蒸れてきた」

という問題のクリアが難しいことから、
膝上システムにあまり希望が持てないくさいことがわかる。

膝上にキーボードがあると、
手首を太腿開始部あたりにつけられて、
腕が楽になるのでかなり希望を持っていたのだが、
なかなかに難しいことがわかってきた。

(峰不二子のデリンジャーみたいに、
ガードルホルスターを自作してキーボードを装着すればワンチャンあるか?
ファッション的には外では不可能だろう)


あぐらをかいて板を置き、その上に左右分割キーボードは、
自宅ではしょっちゅうやっている。

ただカフェの椅子であぐらを組むわけにもいかないよねえ。



やはりハンギングガーデン、空中庭園システムを、
どう完成するかなのか…

いくつか3Dプリントをしようと設計中なのだが、
DMM.makeの実質値上がりに、開発速度が下がりそうだ…
ちょっとデカいの出したら1万ちょいだったのが2万いくので…


キーボードは机の上で打つのが最適なのか?
ピアノのように、机面よりやや下で、
前腕の角度を水平から下げ気味の角度で打つのが最適なのか?

後者がいいと思うのだが、
「どこででもそれができる」システムのベストに、
まだ至っていない気がする。
なのでいくつかのバージョンのバビロンを、
もう少し検討する…
posted by おおおかとしひこ at 11:00| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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