白霊山ってさ、デビルズタワーやん。
今日気づいた…なんで気づいてなかったんや…
80年代初頭の映画ネタがよく使われてる
(死鏡剣はスーパーマンとか、マグナムは宇宙空母ギャラクティカからとか)
とはいえ、未知との遭遇でしたか…
なぜ白霊山と白朧剣と、微妙に名前が被っているのか?
もともと白霊剣だったのでは説。
(魂吸い取るし、死牙馬には「死」が入ってるし、
ネクロマンサー系のキャラ設計だったのでは)
追記:
黄金剣が「007黄金銃を持つ男」情報も。
黄金○○は一般的かなあと思ってた
(ゴールドライタンとか)ら、
英語タイトル「The Man with the Golden Gun」
が連載時のトビラの煽り文字、
「The Man with Excaribur」と呼応するので、
なるほどと。
扉を抜けてくる表現は、松田聖子「夏の扉」?
ハインライン「夏への扉」、その影響下の竹宮恵子同名作、
という系譜かしら。
そもそも聖剣戦争は、
先行するSFに似たものがあったらしいし、
こういう、「同時代では当たり前にあった相互認識」
みたいなのは、単行本になると一気になくなるよね。
だから当時のジャンプがまんま見たいなあ。
(昔の番組録画VHSにCMが入ってたりする感じ)
アポロエクササイザーやパワーリストやアンクルは、
最後のブルーワーカのページにあったぞ、とかね。
車田に限らず、
扉絵はレコードジャケット模写してるのが多かったとか。
そもそもその後の80年代はパロディの時代であるとか。
現代に、そうした本歌取りの文化は失われつつある。
パクリ警察が厳しいからかしら。
2020年07月14日
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