2020年07月17日

【配列】漢直の壁

漢直はいつかやりたいのだが、
どれくらい覚えないといけないんだっけ、
と基礎的なことを調べてみた。


小学生漢字 約1000字
常用漢字  約2000字(義務教育で読める程度)
JIS第一水準 約3000字
JIS第二水準 約3000字(第一と合計で6000字)

日本人の平均 2000〜4000(推定)
作家レベル  4000〜6000(推定)

中国人    5000〜7000(ただし音訓などがない一対一対応)


これはつらい。作家レベルになるのは夢の夢だな。

小学生レベルで1000か。
これをドリルやらないといけないんだなあ。
中3レベルになるのに年単位かかりそうだ。
やはりそっ閉じレベル…


カナ入力なら、
拗音外来音含めても130から150くらい。
この辺が自分の肉体の限界だろうか。
500くらいなら頑張れるのかなあ。
あるいは、漢字の方が連接はさらに限定的な予感がする。
なんにでもくっつくカナとは性質が違い、
その組み合わせでしか存在しない漢字が多いだろう。

薙刀式の拗音1アクションは、
熟語で頻出する拗音を打つのにとても便利だ。
(この文だけで、「じゅく」「しゅつ」と出た)

だから漢字熟語ならかなり手間が少なく打ててしまう。
変換を間違うことも文脈があればほぼない。
となると訓読みの漢字をマスターすれば良いのかね。


…ハードルの高さ測定までは、とりあえず終了。
posted by おおおかとしひこ at 10:26| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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