キーボードを思考の速度で打つ方法【実践編】
https://m.youtube.com/watch?v=b2OyNERqtKw
大体、似たことを考えている。
JISカナ入力+Altキーとの組み合わせでショートカット。
(AutoHotKeyによる実装)
Alt+
IJKL: カーソル
AE: ホーム、エンド
H;: BS、Del
スペース: エンター
と、Caps位置にCtrlがあるため、
Ctrl+
T: 半角英数変換
I: カタカナ変換
をよく利用しているようだ。
薙刀式のショートカット集「編集モード」の、
とても簡易版だ。
打鍵数の少なさはさすがのJISカナで、
Alt+IJKLとシフトキー、Alt+スペースで文章を書いていく様は、
なかなかに快適そう。(03:18から)
しかし右小指がずいぶん動いていることよ。
JISカナだからしょうがないのだが。
左Altをショートカットの始動キーにしていることから、
左親指が鉤形になっていて、
無意識に右親指も鉤形になっているようだ。
(変換、候補選択は右親指スペース)
疲れないのかなあ。この速度帯なら大丈夫なのかしら。
あとIME切り替えのAlt+`が、HHKBでは右上にあるんだね。
こりゃやりづらいわ…
「思考の速度で打つ」というわりには遅いなと思ってしまった。
僕はこの倍は速く思考しているので。
動画があると、色んなことがよくわかる。
「思考の速度で打つ」という言葉だけだったら、
どんなに凄いのかと思うけど、
動画を見たらおせえなこれ、とすぐにわかる。
動画大事。
言葉によるハッタリをする人ほど、動画を出さないのではないか。
中国拳法最強論者とか昔そうだったなあ。
「そんなに強いんなら見せてみろよ」
「秘匿こそ奥義」ばっかだったなあ。
動画を出す人は、遅くても僕は信用する。
「ここまではこれで出来る」が明らかになるからだ。
つまり、メソッドと結果の相関関係が分かり易い。
僕の薙刀式動画は、理想の速度よりまだ遅い。
もっと速く書くにはどうすればいいか、
他所様の動画を見て勉強したい。
2020年07月18日
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