2020年07月21日

【薙刀式】1769字(変換後)/10分

という最高記録が出てちょっとびびっている。


オリジナル3Dプリントキーキャップ、
TSA(Typewriter-like DSA)プロファイルが、
ふかふか銀軸
(シリコンシートをボトムハウジング内に仕込んだKailh Speed Silver)
とやけに相性が良くて、
かなり快適に打っていたので、
試しに速度を測定してみたらこれくらいでびびった。
(あと中指キーをプログレッシブスプリングにしたら、
かなりよさげ)


日記文(思うところを適当に書く)という、
もっとも脳の負担がない創作文で、
1200字程度。
つまり10分書き続けたわけではない。

実際、数時間も書いたり、
脳の負荷が高い文章を書くと、
1000以下にペースが落ち、
500〜700程度になることが、
経験からわかっている。

あるいは、10分から30分程度の集中力で書く、
1500字〜3000字程度のブログの文章ならば、
1200程度のペースであることもわかっている。

それにしても、1800が見えてきたとは。


ミスタイプが多かった
(体感8%くらい)ので、
それがないともっと速くなるのか、
あるいは乱打だから速いのかは分からない。

いずれにせよ2000に乗れれば、
「思考が文字化していく」
ことに近くなるのでは、と僕は考えている。

漢字変換しなくていいところは既にそれに近く、
漢字変換で手間取る部分が足を引っ張ってる感じ。

しかしこれは原理上しょうがないので、
漢直で2000出すか、
薙刀式でもうちょいやってみるか、
だと後者かなあ。


漢直ってどれくらいの速度で書けるんだろ。
速度競争をしてないとはいえ、
「思考の速度で文字化する」
のその速度を知りたい。

僕は、2000字(変換後)/10分あると、
そう思うと感じる。

僕はタイピングが最低でも2000ないならば、
手書きの方がいいと考えてるっぽいな。
posted by おおおかとしひこ at 15:08| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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