2020年07月26日

【自キ】EVAふかふか改造

キースイッチの底打ちを、ふかふかにする改造法。
チョー簡単な発明をしたので紹介する。


【用意するもの】
EVAシート2mm厚
(EVAはウレタン製スポンジのこと。ハンズで200円くらいで買える)

【作り方】
EVAを2mm角にカッターで切る。
2mmのウレタンスポンジ立方体ができる。
(厳密に2mmでなくても多分大丈夫)

これを、スイッチ内ボトムハウジングの、
ステムが刺さる穴の中へ、ピンセットや爪楊枝などで押し込む。

以上。


【効果】

底打ちの時、ふかふかになる。
軽いリニアバネ(20gなど)を使っていると、
底打ちで指にダメージが行くが、
これが軽減されるのだ!

35gぐらいで良ければ、
プログレッシブバネ72P(始動36g底打ち64g)と、
EVAふかふかを組み合わせると、
結構気持ちいい。
(Kailh Speed Silverで確認)

あんまりEVAが大きいと、アクチュエーションを邪魔するので、
何mm角に切るかはスイッチによるかもしれない。

(ちなみにEVAの代わりにシリコンでもやってみたが、
硬い感じになり、あんまりふかふかで減速する感じは得られなかった)



現在僕は、
Kailh Speed Silverに、
シリコンシートを仕込み、
30gリニアバネと72Pバネの変荷重で使っている。

底打ちを受け止めて柔らかくするために、
0.4mmシリコンを5枚仕込んでいる。
この工作は大変難儀で、
もっと簡単な方法はないかなあと模索していた所、
EVAをステム穴に仕込む方法にたどり着いた。


EVAは加工が簡単だし、工作も楽なので、
打鍵感はシリコンシートには劣るものの、
大変オススメなやり方だ。
結構革命的に打鍵感が変わるので、
試しに一個作ってみて欲しい。

ルブと合わせると、
ストンと落ちてふかっと底で受け止める、
不思議なスイッチが出来上がると思う。
posted by おおおかとしひこ at 23:29| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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