https://mobile.twitter.com/ntenten_Q/status/1287542893545000960
ネタではあるものの、
これが多分究極的にやるべきことだと僕は思う。
タイピングは専門技能か?(キーパンチャー、タイピストの時代)
タイピングは選ばれし者の技能か?(3割のブラインドタッチ率)
タイピングは、すべてに開かれた識字か?
現在、フリックが一番その地位に近いと思う。
でもフリック苦手な人時々いるんだよね。
後輩でもqwertyでスマホ使う人がいてびっくりした。
え?最高のキーボード使えるのに、
最低のキーボード使うの?
って思ってしまう。
フリックのその先について、
想像もしなかったなあ。
1キーとBSしかないのは、
鉛筆と消しゴムのアナロジーだね。
「目に見えるオブジェクトはアナログのアナロジー、
見えないオペレーションはデジタル」は、
デジタルの理想のひとつで、
拙い出来ながらも非常に感心した。
僕が最終的にたどり着くところは、
この辺かも知れない。
VR空間内でVRキーボードが使えますとか言って、
qwertyキーボード出てきたときには、
お前ふざけんな、最低でもTRONだろ、
と思ってしまう。
何が未来感だよと、何が合理性だよと小一時間。
誰でも使える最も楽で合理的な方法こそが、
入力であるべきだ。
EXPOなんとかみたいな、未来を考える展示を見たような、
そんな衝撃を受けた。
(ただこれでどうやって喋る速度で打てるのかは、
現実的に難しく、そここそを僕らが考えるべきなのだろう)
2020年07月27日
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