2020年08月08日

日本の会社の描像

以前から言われてたことだけど、
こうやって図示されると効くなあ。
https://mobile.twitter.com/Minky_j/status/1291032227296374784


1970年代に子供だった僕は、
指示を忠実にする教育を受け、
90年代末に入社した僕は、
提案を上に拒否され続け、
偶然通ったものでなんとかいっぱしにはなったものの、
世界を変えるほどの大きな成功体験を積んだわけではなく、
(小ヒットはしてるけど)
2010年代以降、
組織としてみんな顔色を見ながら恐る恐る進むようなものを、
沢山目撃してきた。

仕事としてはもうそうなってしまってるので、
僕は一人で突っ走るスピード感を失わないために、
自作キーボードやったり小説を書いたりしてる気がする。

個人で突っ走ることは多分できる。
そんなやつらがまとまったら、
イノベーションの50年代みたいになるのかしら。

なんにもない焼け野原に、
1からみんなで作ってくのは、
苦労よりも、喜びや、
こうあるべきだという理想の方が勝ったのではないか。

いま、喜びよりも、
刺されやしないかという、
恐怖でみんなが動いてる気がする。


映画産業で50年代になるには、ネットシネマ?
大手が既得権益を振りかざしてきたら、
だめかもしれんね。

ブルーオーシャンはどこだ。火星にでもいくか。
posted by おおおかとしひこ at 14:43| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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