2020年08月17日

【自キ】Nomu30のキーマップ例

他人のキーマップを見るのはとても楽しい。
とくに30%は、工夫が透けて見えて楽しい。
https://mobile.twitter.com/yurn_alton/status/1289583558319673345


レイヤーキーをどこに置くかが最重要かな。
SL、FJとは、
まさに薙刀式の最初のバージョンではないか。
本能的にここなのかなあ。

Qはアルファベットではほぼ使わないからレイヤーに落とせるが、
そもそもQ位置は打ちづらいのでそのままなのであった。


スペース、エンター、BS、カーソル、
Ctrl、Shift、Altあたりが、
キーマップの中では重要キーになる。

あと文字キーでは句読点がポイントかもなあ。

この辺をどう配置すれば使いやすいのか、
そのあたりが工夫のしどころ。


レイヤーキーなども、
「Aを押しながらB」などに定義せず、
「一定時間(デフォルト200ms)押してからだと、
Aを押しながらに判定」のため、
ロールオーバーしながら文字打ちしても心配ないのだろう。

逆に、「パッとCtrlS」とか打てないだろうが、
これはこれで慣れていくしかない。


Nomu30もTreadStone32もプロダクトとして気になっているのだが、
薙刀式と相性が悪いので手を出していない。
qwertyローマ字のままだったら幸せなキーボードだったろうに。
ヌンチャク式みたいなローマ字考えて、実装してみるか…?
posted by おおおかとしひこ at 00:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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