2020年08月18日

【薙刀式】1日3万字書いた経験

昨夜の深夜(日付は今日)も含み、
1日3万字(変換後)を経験した。


実際にはタイプカウンターで67000タイプ。
ローマ字換算で出るので1.7で割って39000カナ、
漢字含有換算1.3で割って、大体3万字という計算。


これだけスルスルと書けたのは、
ほとんどが手書き原稿の清書であったこと
(とはいえ単なるコピー打鍵ではなく、
文章をその場でも直しながらやる)もある。
しかし清書以外にブログなど1万字くらいは書いたのは確か。

実は新しい打鍵法をまた発明して、
それのテストとしてやってみたのだが、
これまででマックスに疲れない。

肉体よりもむしろ頭の方が先に疲れ、
猛烈に眠い感じだ。

もう少し耐久試験してみて判断するが、
おそらく現在「もっともすべての指が指紋部分で打てている」
方法で、
だから疲れなかったのだと思う。

それよりは指先が痛くなったので、
腱鞘炎にはそれほど影響がない、
今までで最も楽な(体に負担のない)打鍵法だと思われる。

体がなんとかなると、
結局頭の勝負になるのだなあ。


しばらくやってみて整理します。

とりあえず1日3万字
(タイパー練習と違って、同じ部分のない生きた文章)は、
薙刀式とMiniAxeと3Dキーキャップとふかふか銀軸で、
行けるっぽいぞ。

原稿さえあれば、映画脚本が1日半で清書できるペースだ。
posted by おおおかとしひこ at 18:58| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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