2020年08月23日

ディテールが素晴らしい

虚構新聞の記事。
久しぶりに知性で笑った。

「古池や…」 ニホンザル、5年がかりで芭蕉詠む
https://kyoko-np.net/2017022101.html


猿にタイプライターを与えてランダムに打たせると、
その無限の文字列の中には、
必ずシェイクスピアの作品が含まれている。

これは無限という概念を理解するのに、
大学の初等数学でよく使われる例である。
(証明は簡単で、背理法を使えばいい。
含まれていない集合A、A+シェイクスピア=Bとすれば、
A
posted by おおおかとしひこ at 15:33| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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