薙刀式は、たまにちょこちょこ改造しては、
うーんやっぱり元に戻るな、を繰り返してはいる。
でもそれを耐えている、2個の変更がある。
どうもこれの方がいいっぽい。
v12から比べて、
・「け」「ひ」の入れ替え。
・「ね」「む」の入れ替え。
配列図的には以下のよう。
なおカタカナが変更点。
【単打】
小きてし← →削るすへ
ろケとかっ くあいうー
ほヒはこそ たなんられ
【センター連続シフト】
ムりめ< >さよえゆ
せぬにまち やのもわつ
を、み お。ネふ
という感じ。
「けど」「だけど」「わけで」
「ひと」らへんが良化し、
「ね。」が良化する。
(「よね」「よねえ」は段越えになるが、どうせ「ね。」で終わるので、
わりと最後よければすべて良しの印象)
「むり」が昔のバージョンに戻った。
いずれも、結局は左薬指のケアから始まっている。
W位置の「ね」の頻度が僕には合わないようだ。
v12私家版の範囲かな。
v13を名乗るまでもないレベルかもだが、
決定版→究極版ときてしまったのでネーミングに困る。
(何もなしのv13というナンバリングでもいいかも)
今使ってるのはこれです。
ぬ、むは入れ替えるかもしれないが、
SとWどっちが楽に打てるのか、
まだ自分の中で結論が出てないんだよね…
(qwertyのサ行はすごく苦手です)
こんにちは。九七です。
v13(仮)、少し試してみましたけど、打ちやすくていいですね。
「ね。」は確かに、綺麗に手が動くんでよさげ感ある。
「け」は「わけで」だけ打ちにくいかも? と思いました(たぶん私の練習不足ですが……)。
claw44だとXキーが打ちにくいのもあって、私は「け」をS裏に置いちゃってます。
わりと打ちやすかったので、今はこれで様子を見ていますね。
一番打ちやすかったのは「ひと」でした。
アルペジオめっちゃ変わってる! 超気持ちいい!
って感じでした。
ほんとに微調整の範囲のような気がしますが。
「ひと」は「ひ」の中で特異的にある連接なので気にはなってた部分。
理屈的には中段同士のSDの方が打ちやすいはずなんだけど、
XDの方が打ちやすく感じてしまうのが変なんですよね。
む、ねは使用頻度から見ても1%以下の調整ですが、
今さらにむ、ぬの入れ替えを試してます。
まあ好みの部分なので、お好きなようにですかね…