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24キー配列。
薙刀式の27キー範囲を超えて、最小範囲カナ配列か。
TY、QPZ/不使用とは思い切ったものだなあ。
小指が1キー担当になったことですごいと思いきや、
小指シフトが3つあるので、そことのトレードオフか。
僕は薙刀式の編集モードは、
すべて人差し指+中指を押しながら、を始動キーにしたが、
小指始動で各種記号や機能を使えるようだ。
ううむ、指感覚が逆だな。
親指シフトニコラ配列を使った時にも思ったことなんだけど、
小指に重心がある気がしたんだよね。
小指を動かさずに他の指を色々動かす感覚。
そこにとても違和感があった。
僕の直感では、FJこそ不動位置にしたかった。
なのでこの感覚は、人によって異なると考えられる。
小指のカナは頻度低めだけど、
薬指にまあまあの頻度のものが来ていて、
しんどくないんだろうか。
しかし3大頻出のい、んが、
FJとはいえシフトですか。
なんという大胆さ。
親指シフターにとって、同手シフトのコストはかなり低いのだろうか。
ニコラで慣れなかった、「ー」のX位置同シフトも採用していて、
ううむ、手の感覚がずいぶん違う設計なんだなあ。
また、ゃゅょはやゆよの逆手シフト
(組み合わせになっているキーは濁音にならないカナなので、
拗音用小書きに関して排他的配置)
なので、
頻出連接カナ「ょう」が常に逆手シフトありきなのが、
やはり親指シフターの感覚なのだろう。
全体的にニコラのややこしいところをスッキリさせた、
整理版ニコラといった風体。
薙刀式ではシフトに落とした「さ」「せ」すら、
BNとはいえ表に出していて、
「濁音になるカナは表」の、ニコラの原則を遵守している。
つまり、親指シフトのルールをそのまま遵守して、
整理し尽くすとどうなるだろうか、
のような配列ではないか?
400〜600字(変換後)/10分くらいのポツポツ打つところまでは想像できるが、
そこから先のバリバリ打つ感じがイメージ出来ない。
それは親指シフトニコラの高速打鍵をほとんど見たことがないからで、
見たやつはバリバリうるさく打ってて、
長時間は持たない打ち方だったので。
力を使わずにスルスルと打っていくことが可能なのかは、
配列図だけだと想像し難い。
(僕の指の感覚と真逆なので)
作文の長文動画見てみたし。
2020年08月28日
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