2020年09月01日

【打鍵動画】SKKを左親指でシフトする自由運指

SKKは普通SandS、つまりスペースキーでシフトを兼ねるんだけど、
左親指で左小指用のシフトキーを押す運指法。
https://mobile.twitter.com/sora_h/status/1300715714316132352

早回しでないとしたら、かなりの実戦文の速度だ。


右手も左手もかなり自由運指。
標準運指習得前は、
僕もこんな感じだったなあ。ここまで速く滑らかじゃなかったが。

無刻印だからブラインドタッチ?
だとするとかなりの最適化だ。
おそらくサイトメソッドで始めて、
固定化してきたので無刻印に切り替えたか。

配列はqwertyローマ字だろう。
長音、右上段母音、TTの打ち方から推測。
左親指の動きは影になっていてよくわからない。
律儀にTは左手で取りに行ってるので、
シフトTとかどうすんのやろ。


たとえば一日数千字くらいまでなら、
これでも大して不満を覚えないのかもしれない。

動線に無駄は多いけど、
軌道自体は滑らかで疲労は溜まりにくいかもしれない。
SKKであることで、漢字変換もストレスがないだろうし。

ただ僕みたいに一日5000字以上書きたい人は、
真似しないほうがいいね。



うーむ、実はqwertyローマ字という配列は、
(サイトメソッド+)非標準運指が一番楽で、
ブラインドタッチ標準運指がダメな配列なのでは?

日本人のデジタル生産性はここを上限に、
蓋をされている感じがする。
posted by おおおかとしひこ at 20:09| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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