2020年09月05日

【薙刀式】小指下段と手首の回転

どうも僕の手を観察していると、
右小指下段は、指だけを下げて打っていて、
左小指下段は、左手を外回転しながら打っているようだ。


今は格子配列を使っているが、
この左右非対称の癖は、左ロウスタッガードキーボードから、
引き継いでいる可能性が高い。

せっかく格子配列にしたんだから、
左手首をいちいち回転する必要はないのに。

だけど、
ひょっとすると、
左小指の筋力が右小指より弱いため、
手全体を使って打つことで、
筋力をカバーしていることが考えられる。

どうも最近左手が右手よりウネウネ動いているような気がしていて、
それは左手の指全般の筋力や器用さが足りなくて、
手首の動きで指の動きをカバーしてるのではないか、
という仮説を立てていたところ。


左右対称格子配列での打鍵動画は少なく、
他人の例を観察できるほど豊富ではない。
あと真上からだと、手首がどう捻れてフォローしてるかも見づらい。
奥斜めくらいから撮影しないと、
そのへんはわからないかもしれない。


で、
僕は手首を捻ることが腱鞘炎の直接の原因だと考えているので、
手首を捻らずに指だけで小指下段が打てるといいなあ、
などと考えている次第。
右は出来てるんだから左も出来るはず。

…しかしそれをやると今度は左薬指どうする?
みたいな問題にぶつかり、
左手の全ての指を独立させて動かして、
手首とも独立させる方法はあるのか?
みたいな大きな問題になりそうだ。

今更、指の動きは出来る様になるのだろうか。
それとも20代あたりで筋力や器用度は固定されるのだろうか。
後者のような気がしてしょうがない…
posted by おおおかとしひこ at 23:08| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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