2020年09月19日

【薙刀式】3Dキーキャップテスト動画2

宅録。
親指の角度が「ベストなのでは?」というのに新しくたどり着いたので、
それを録画してみた。
親指の腹がペタッと面で付くあたり、完璧?
https://youtu.be/BwoBpXT0Y-U


実はこの親指キーの位置は、
PCBを立体化する3Dキーボードでは実現できない。
親指の鉛直方向にスイッチが埋まり、
他のキースイッチと干渉してしまうからだ。
もっと親指キーは遠くなってしまう。

それが僕が3Dキーボードに疑問を感じているところである。
キーキャップを斜めにすることで、
一番近い位置で斜めに接することができていることが、
わかるかと思う。


また、手首をつけたままでよいというのが、
僕の自作キーボードのポリシーだ。
つまりはパームレストを不要にしたい。

それは、どこでも執筆したいということと関係している。
自宅や固定場所でしかキーボードを使えないような、
パームレスト込みの環境にしないように、
キーキャップを工夫することがわりと大事だった。


とくに親指は、
これまで何年も何十個も角度や位置を調整してきて、
やっと「ハマった」という位置になったかもしれない。

他の4指は、球を掴むような(お椀型とは逆の)プロファイルに合わせて、
かつ前滑り打ち(撫で打ちでも特に奥に滑らせる打ち方)に、
特化したような感じになってきていることがわかると思う。

プロファイルは、
前から見ると/ー\、横から見ると__/みたいになっている、
鞍点のようになっているのが特徴だ。

(ちなみに緑のキーキャップは、先代のやつと組み合わせて、
ベストの形の組み合わせがこれになったに過ぎない。
グレーのキーキャップもバージョンがバラバラなのを組み合わせている。
最終的にはベストの組み合わせで、グレーでワンセットつくる予定)


スイッチはトラベリングディスタンスが最小の銀軸で、
かつ内部にシリコンシートを仕込んでいるので、
底打ちが独特の柔らかさがあり、静音化されている。
押下圧はおおむね30g、親指は15g。


書いている文章はブログ程度のやわらかめの文章で、
薙刀式(v13仮)が1アクション1カナだということを考えると、
なかなかの速度だということがわかるかと。
(ローマ字だとこれでも遅いだろうね。
僕がローマ字がエネルギーの無駄だと思う理由だ)


もっともエネルギーを使わず、
もっとも無理のない軌道で、
もっとも無理のない繋がりの軌道になるような、
論理配列と物理配列とスイッチと3D曲面を追求してきた。


これで完成だと言いたいが、
これで何時間も書いたときの疲れなどを、
耐久的に試験して考えていかなければならない。
一個前のバージョンだと右中指が痛くなった。
今回のセットではそうなっていないし、
まだ疲労の不具合は発見されていない。
しばし待たれよ。

とりあえず見た目の微視的軌道は、
だいぶ最適化されてるっぽいことが、動画からわかるかと思う。
posted by おおおかとしひこ at 16:45| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。