2020年09月21日

【薙刀式】2時間1万字(コピー打鍵)

手書きの原稿が溜まってきたので、v13(仮)の長文耐久。
うん、悪くない。


実際、創作文でこれだけの速度は出るまい。
一時間5000字は出来るかも知れないが、
二時間でその倍書くのは絶対無理だと思う。
一時間で5000字書けるときは、
二時間で6500くらいが精一杯だと思う。
人間の集中力はそんなに持たない。

何も考えずただコピーするだけにしては、
そんなに速くないかもしれない。
800字(変換後)/10分程度だから、
ビジネス一級くらいか。

ちなみに派遣入力オペレーターで、
優遇される速度は1500、最低でも800は欲しいそうだ。

意味を考えながらの清書で、
かつ二時間ぶっ通しでこのペースだったから、
ふつうよりは速い方かもしれない。
薙刀式万歳。

かつてのqwertyで530ペースでやってたら、
休憩なしでも3時間かかってたところだ。
絶対休憩挟んで4時間はかかってただろう。
でも指が先に悲鳴を上げて、もっとかかってたと思う。


疲労度は、いろいろなものの成果か、
全指が均等に疲れるんだよね。
だから全体をマッサージしないといけないという、
いいんだか悪いんだかわからない感じ。


v13(仮)とv12の違いは、それほどわからない。
もっと長い目で効いてくる程度の違いかも。
小説文だから「ね。」の形が少なく、
口語文では良かったアルペジオがなかったのもある。

長文だと内容を考える方に脳を使ってるので、
しばしば指の制御が適当になるので、
前の版の指遣いが無意識に出ることがある。
この辺は慣れの問題だろう。



他の配列の人たちは、二時間耐久でどれくらい打てるのだろう?
そんなデータはないものか…
(いろは坂で1万字をコピー、一時間弱、1800字/10分ペース、
というのはあった。はえええ…)
posted by おおおかとしひこ at 01:07| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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