2020年09月27日

ついでに

前記事の続き。


先のツイートは、
https://mobile.twitter.com/zozi009/status/1308601987391340545
のスレッド内に貼られていた、
こういうことですよね系のものだった。

で、もとの現場猫のCGアニメーションを作るには、

RX10M4で動画撮影。
thetaVでHDRI撮影。
neuronstudioでモーションキャプチャー。
photoshopでテクスチャー。
3dsmaxでモデリングとモーション、Vrayでレンダリング。
AfterEffectsでコンポジット。
syntheyesでマッチムーブ。

が必要だそう。

でも実は2Dアニメのほうが笑いのレベルは高いよね。


ガワなんて意味がない、中身が大事だというのは、
こうしたことで、
デジタルはコストだけ馬鹿みたいに上がってるとは、
こういうことだと思う。

で、大事な中身とは、
「現実とは分量の多寡を変えると面白く出来る(パターンがある)」
なわけだ。
posted by おおおかとしひこ at 13:04| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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