2020年09月28日

【薙刀式】編集モードも配列理論になってくる

ということがわかってくる。


・人差し指中指で使うものがメインで、薬指小指はサブになる。
・連続して使う可能性があるものは、アルペジオや隣を意識する。
・左右交互より、片手で完結する方が楽。
・よく使うものは中段。次善が上段か下段かは迷いどころ。
・TYQPはマイナーなものにしたい。
・FJDKVMあたりは「特別重要なもの」にしたい。
・カナよりは頻度が低いため、同指連打のほうが楽。
・人差し指伸ばし位置と、中指はどっちが優先か、迷いどころ。

・ビジュアル的記憶は記憶負担を減らすけど、上の原則優先。


あと記号ショートカット系特有のものに、

・ペアで使うものがある。「」など。
・ペアでは使わないが、ペアの概念のものがある。↑↓など。
・単発で使うものと、高い確率で組みで使うものがある。
 後者の例はコピーとペーストなど。
・特定の作業シークエンスでしか出てこないが、その時はめっちゃ使うやつがある。

などの特徴がある。

わかっていたことではあるが、整理してみた。


あとTIPSレベルだけど、
・配列が覚えにくくなるなら、その記号や機能は採用しない。
 あえて捨てる勇気も必要。

もあるかも。(これは配列でも外来音とかその傾向がある)


結局は、

・何を使うか。
・どのような使われ方をするか。
・どのような組みで使われるか。
・作業に負担にならない認知負荷か。←特に重要
・指に合うのか。←特に重要

を煮詰めていくので、癖の違うカナ並べかもね。

幸い、
既に確立している過去の編集モードもあり、
薙刀式の指の感覚があるから、
0からやるよりかは作業が早い。
あとは大量の作業をしないとわからない部分も出てきたが。


クリスタのショートカット割り当てを悩んでる人がいた。
ジャンルは違うけどわかるよ…
https://mobile.twitter.com/oka_haji/status/1310422053254656005

これはこれで沼だな…
posted by おおおかとしひこ at 14:22| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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