2020年10月02日

【配列動画】qwertyとeucalynの比較

があったので。早回し注意。
https://mobile.twitter.com/taku_3189/status/1028287445706539009

早回しゆえに、両者の動きの比較がイメージ的に把握できる。


やはりqwertyは、
手がガチャガチャと無駄に動いている感が強い。
特に右人差し指のYN間の往復がひどい。

おそらくタイピングゲームだろう。
実戦文章ならば、句読点でさらに右手が上下段に振られ、
エンターとBSとカーソルに右手がもっと振られるだろう。

一方eucalynは、
左手は中段キープのまま、
右手は中段と、中指薬指上段がメインで、
それ以外はあまり動いていないのが印象的だ。

実際ヒートマップをつくると、
A左小指がひどくて、
僕は使う気がしないが、
qwertyから最小労力で配列変更するには、
プログラマーの選択肢としては悪くないと思う。

自作なら親指周りにもろもろキー持ってこれるし。



なんの配列が最速か?
で考えるべきではないと僕は思う。
なんの配列が、
もっとも脳に負荷をかけず、肉体に負荷をかけないか?
で見ていくといいと思う。

競技タイパーを基準に考えると、
速さだけならqwertyとJISカナが飛び抜ける。
400mドラッグレースで優勝したからといって、
戦場に出られるわけではないと僕は思う。
posted by おおおかとしひこ at 10:11| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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