2020年10月15日

【自キ】英語のキーボードはキーが少なくていいな……

たったこれだけでレイアウト考えればいいんだもんね。
https://www.reddit.com/r/MechanicalKeyboards/comments/jawtnq/chrumm_02_revenge_of_the_foam/
VZGijl0V.jpg



親指クラスタが6キーしかいらないのか。すげえ簡単でいいなあ。
ALTがここになるんだなあ。WINは無視していますね。
DELやINSを考慮してもこうなり、
カーソルはHOME、END、PgUpDnを考慮してもこの位置か。
しかも英文入力でカーソルは純粋移動なので、
日本語入力のように変換工程で使用しないのがよい。
超楽やんけ。
スペースは両方にないんだなあ。不思議。もっと使うかと思っていたが、
右手スペースだったら、こうなるのかも。
Entも改行でしか使わないし、楽勝だよなあ。

あとはファンクションを数字段と共用するかしないか、PrintScreenやScrLockを入れるか入れないかとか、
そのへんのオプションを考えれば、
この形になるのだと思われる。

あとはQwertyかColemakかDvorakかその他か考えればいいだけなんだから、
英語圏の人たちのエンドゲームは、そうとう短い距離の向こうな気がする。

逆に日本語入力はこれにたいしてなにがややこしいか、分るというものだ。

・IMEのオンオフ操作
・変換操作、候補選択操作
・文節移動、文節伸長
・確定
・再変換(オプション)
・文字種選択(ひらがなやカタカナなど)

がこれについて回り、しかも追加キーが少ししかないということか。
(位置関係的に最適化されていない)
これらを専用キーにしたら、ちょっとは英語と分離できるかな。

両手のテント具合、親指クラスタ、中央部のカーソル、一体型パームレストなど、
機能デザイン的に非常に美しい動線になっていると思った。

日本語入力機械が、これくらい洗練される日は来るのだろうか。
いや、みんなで目指すべきなんだが。
posted by おおおかとしひこ at 18:07| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。