が面白い。stack modeを選択すると、重ね合わせ比較できる。
https://www.keycaps.info/
東プレとタイハオも欲しかった。
キーキャップの基本は、ドイツのチェリー。
そのOEM品がOEM。
平なやつはDSAとXDA。
XDAベースに傾斜をつけたのがMDA。
高くてゴロゴロしてるクラシカルなのがSA。
あとは後発の、今ブームになってから出来たもの、
と知っておくと整理しやすい。
しかし、どのプロファイルも、
親指が手前から見て上り坂になってるのがないなあ。
自キではだいぶ逆付けを見慣れてきたというのに。
平らなキーキャップでは親指が凹んでいるものもあるが、
他は全部凸型。
丸と丸の接点は点になり、痛いと思うんだがなあ。
かといってどう凹ませれば、というのが悩みどころ。
自キでは傾斜のきつい下段キーで凹んでるやつの逆づけが多いよね。
もっとも、これは撫で打ち派の意見っぽくて、
突き刺し派は親指の指先で打つらしいので、
こちらから見て下り坂でもいいらしい。
撫で打ち派は掌を水平気味に、
突き刺し派は卵を持つような手にするから、
根本的に指の向きが変わる。
あとよく見ると、
チェリーの上段はこちらから見て下り坂だとか、
上段と中段のトップ面が繋がってなくて段差があるとか、
奇妙な部分を観察できる。
(オリジナルはキースイッチ側が曲面を描いていて、
それ合わせかもしれない)
僕は、「この中には理想がない」と判断して、
独自のキーキャップを設計し始めたけど、
既存のものを組み合わせる方法論もあるので色々試せるのはいいよね。
逆づけオプションも欲しいところだが、
画像保存してフォトショでいじればいいか。
以前に書いた、
撫で打ち+奥チルトのレシピ、
上段DSA、中段チェリー、下段タイハオは、
下段を似たOEMにすれば、stack modeで重ね合わせて確認できるよ。
参考までに。
2020年10月19日
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