2020年10月25日

【配列】フランクリンタイプライターの物理配列が面白い

タイプライター博物館の章に突入した矢先、
面白い物理配列に出くわす。


必ずしも現行タイプライターと、同じ物理配列である必要はない。
自作キーボードと似た考え方もあってよい。
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自キでいうところの、
シンメトリースタッガードになっている。
1/2、1/4ズレにせず、全部同じズレ方だ。

26キーを、
4×3+1の左右対称にしているのが意欲的だ。
人差し指伸ばしを使わないという潔さがよい。

QWERTYでない、別の配列ならさらに良かったかもなあ。
こんな感じの自作キーボードもすぐ出来そう。

真ん中のスペースもカッコいい。
小指の付け根で押すのだろうか、
左はシフト、右はシフトロック。
数字記号がカッコ悪い配置だけど、
レイヤーキーをスペース横などに持ってきて、
26+親指クラスタの一体型キーボードにしたらかなりクールだなあ。

キーキャップとかも全部真鍮で作ったらかなりカッコいいだろう。

ひょっとしたら、この物理配列で作れるカナ配列もあり得るかも。
妄想は膨らむ。
posted by おおおかとしひこ at 23:25| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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