2020年11月04日

【薙刀式】TreadStoneのキーマップ

親指シフト+コルネのカズログの人が、
qwerty+TreadStoneに宗旨替えしたそうな。
https://tmrkzr.com/gadget/9310/


30%キーボードのコツは、
「これしかねえんだよ!」と割り切ることだと思う。
「もうこうする以外にない」に早々にたどり着ける。
それってもうエンドゲームなんだよね。
「あとは体で慣れたら終わり」なんだからね。

多少のキーマップ変動はあるだろうけど、
ここから大きく変わることはもうないと想像できる。
これに親指シフト乗せる、とかになると大変なんだけど。
(レイヤーキーがTS32だとないんすよ…)

TS32は僕も買いたかったが、
薙刀式を使うのに両親指キーを潰してしまうので、
(片手親指だとキツイ)
レイヤーキーないやんけ、と思い諦めた記憶。
TS34があれば使ってみたい。

まあZや/の長押しとかにすればいいんだけど、
ロールオーバーの誤爆を気にしながら高速日本語入力は無理だなあ、
と思って諦めた。
ローマ字ならロールオーバーしない組み合わせが多数あるから、
それを考えてレイヤーキーと文字キーを兼ねればいいのだが、
カナ配列ではそうもいくまい。
(タッピングタームの調整でうまくいくのかな。
僕は面倒なので0でMiniAxeを使っている)

薙刀式で←→の入ってるTYをレイヤーキーに使う案も考えたが、
それはそれで打ちづらいだろうなあと思って。

でも割り切ることを考えれば、それもありかもしれない。


一体型は記事にもあるように、
取り回しが楽なんだよね…
これとマウスだけ持ってりゃいいから楽そうなんだよなあ。

TSユーザーはあんまりいないので、
色んな人のキーマップが見たいけどなかなかない。
もっとみんな気軽にキーマップを晒すんだ…


TSが示すことは、
キーボードなんて32キーで十分なことだ。
それはもっと色んな人が知っていいことだと思う。
posted by おおおかとしひこ at 22:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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