僕はこれくらいの言葉を一気にじゃらっと打ちたい。
だが清濁同置の薙刀式では、
()を同時打鍵とすると、
(EJ)WEWEKI
だ。EWEWEが辛い…
出来、的、来て、
などには気を配ったため、
それらがアルペジオになったのは狙い通りだ。
しかしまさかの「出来てきて」が、
こんなに打ちづらいとは。
「出来ている」だとしてもEWEがあるので、
滑らかに行きづらい。
「で」が「て」と別置なら、楽なのだろうか…
で、先達を調べると、
飛鳥だと、
右(;)AFAFK右(J)
新下駄だと、
,CNCNKV
飛鳥はAFAFを手首ローリングでかわすのかな。
新下駄は全部単打左右交互で打ちやすく、流石だ。
この言葉に関しては、
新下駄>飛鳥>≒薙刀式
くらいの感覚だろうか。
飛鳥は両小指を使い、左小指と人差し指のトリル2回。
薙刀式は左中指と薬指のトリル2.5回。
どっちがましかみたいなこと?
まあ「出来てきている」を、一気にじゃらっと打ちたい人が、
どれだけいるかだな。
でも頭の中の概念としては一語だから、
こういうのは一気にじゃらっと打てるべきだと、
僕は思う。
2020年11月17日
この記事へのコメント
コメントを書く