2020年11月16日

【打鍵動画】わかりやすい突き刺し系

Irisとコモドールキーキャップ。プロファイル的にはSAだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=uoz0k9aKLoI

横から見てるので、突き刺し系の打鍵法が分かりやすい。


とくにAの押し方がわかりやすいかな。

僕の採用している撫で打ちでは指を完全に寝かせて、
腹でこするように打つけど、
これは完全に指を立てて、
垂直に突き刺すようにしている。

SAキーキャップのトップ面は、
スフェリカル、つまり球状にえぐれていて、
指先を包み込むような快感が得られる。
(だから逆に撫で打ちと相性が悪い)


あと右手の親指島の部分を観察すると、
親指の横で叩いてるね。
これだと早晩親指の骨から痛くなるよね…

パームレストありきで、
親指も立てて打つ(親指シフトの推奨する猫の手)と、
楽になるかもね。

いずれにせよ、
これが僕には不自然だと思ったので、
自然と思える撫で打ちでやりやすい3D曲面を作ったのだなあ、
と改めて他人の芝を見ると理解できる。

撫で打ちだから自然というわけではなく、
「ペンで字を書くような手の動きにしたい」
という要求の方が強いかも。
(垂直運動よりも水平面運動を大きくしたい。
また、指のペンに力を伝える部分、指の腹でコントロールしたい)


コモドールのキーキャップは好きなんだけど、
以上のようなことから僕には使えない…
posted by おおおかとしひこ at 15:32| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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