薙刀式と自作キーボードを整えた現在のシステムでは、
集中した半日でやれる作業量だということがわかった。
ちなみに喋る側からすれば、
高々一時間程度の内容量だ。
NHKアナウンサーのペースで、
練られた原稿形式で淀みなく喋れば33分。
映画脚本が、2時間4万8000字。
1万字は膨大ではない。
膨大に思わせてるのはqwertyローマ字の効率の悪さではないか?
実際には、文字起こしを2〜3万字くらいして、
話にまとまる分量に纏めていくのに労力がかかるはず。
にしても二日あれば文字起こしは出来てしまう。
薙刀式と自作キーボードならね。
文字起こし第一稿から文章を練り上げるのにも、
薙刀式の編集モードは役に立つ。
マウス不使用だし、ホームポジションから手を動かさずに済むので。
一万字インタビューの原稿起こしを、
僕がプロの仕事としてやるとして。
薙刀式と自作キーボードなら、
4営業日もあれば出来ると思う。
qwertyと会社貸与キーボードなら?
8営業日で出来るかな。
10営業日、実質2W見たほうがいいと思う。
だとしたら大変だ。
「仕事が大変だ」という多くの人は、
物理キーボードと配列が悪いんじゃないのか?
だってスーパー効率わるいぞ、論理的に。
僕はもっと効率を上げたい。
一万字インタビュー程度なら、
3万字の文字起こしを1日、
推敲2日くらいにしたいものだ。
(今なら音声入力で夜中に自動文字起こしをするのかな。
どれくらいの精度なんだろう)
2020年11月25日
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