2020年11月25日

【薙刀式】一万字インタビューって昔はすごいと思ったが

薙刀式と自作キーボードを整えた現在のシステムでは、
集中した半日でやれる作業量だということがわかった。


ちなみに喋る側からすれば、
高々一時間程度の内容量だ。
NHKアナウンサーのペースで、
練られた原稿形式で淀みなく喋れば33分。

映画脚本が、2時間4万8000字。

1万字は膨大ではない。
膨大に思わせてるのはqwertyローマ字の効率の悪さではないか?


実際には、文字起こしを2〜3万字くらいして、
話にまとまる分量に纏めていくのに労力がかかるはず。

にしても二日あれば文字起こしは出来てしまう。
薙刀式と自作キーボードならね。

文字起こし第一稿から文章を練り上げるのにも、
薙刀式の編集モードは役に立つ。
マウス不使用だし、ホームポジションから手を動かさずに済むので。


一万字インタビューの原稿起こしを、
僕がプロの仕事としてやるとして。
薙刀式と自作キーボードなら、
4営業日もあれば出来ると思う。

qwertyと会社貸与キーボードなら?
8営業日で出来るかな。
10営業日、実質2W見たほうがいいと思う。
だとしたら大変だ。

「仕事が大変だ」という多くの人は、
物理キーボードと配列が悪いんじゃないのか?
だってスーパー効率わるいぞ、論理的に。


僕はもっと効率を上げたい。
一万字インタビュー程度なら、
3万字の文字起こしを1日、
推敲2日くらいにしたいものだ。
(今なら音声入力で夜中に自動文字起こしをするのかな。
どれくらいの精度なんだろう)
posted by おおおかとしひこ at 09:46| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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