16ピッチ左右分割、そしてレツプリ配列
(格子型、6×4)。
ADAキーキャップしか市販のものは合わないという、
スーパー尖り仕様。
(薙刀式rev1の16ピッチは合います。斜め親指もあるし)
とはいえ、
すでに16ピッチのeswaiさん作の苦無を触っていたので、
打鍵感は予測できていた。
ADAキーキャップとの相性とか、
チルトの感じを見たくて秋葉原へ行ってきたのだ。
で、結論からいうと、
撫で打ちタイプの僕にはちょっとしんどいかな。
ADAキーキャップが、
SAを打ったときのように抉れが深い。
なので、突き刺し系の打鍵をする人にはちょうどいいかもしれない。
じゃあ別のキーキャップ、
たとえばサドルプロファイルの16ピッチ版を作れば合うのかな?
格子配列のminiaxe同様、
親指キーの打鍵が難しいことや、
中指薬指あたりの下段がしんどいことなどは、
キーキャップで吸収し切れるかしら。
単純に、DSAやチェリーっぽいプロファイルのキーキャップを作るだけでも、
使い勝手は変わってくるかも。
(作ったら売れるかな…)
でもADAフラットな見た目が、
超スタイリッシュでいいんだよね。
しかもコルネより全然小さくて、
その感じはとても気に入った。
ビルドガイドを見る限り、
miniaxeと同等の難易度くらい。
2個作った俺なら作れそうだ。
ホットスワップ対応だったら気絶して買ってたなあ。
僕はまだスイッチのエンドゲームに来てないもので…
でも一家に一台レベルで、
このキーボードはとても面白いと思う。
16の世界はとても面白いので、
体験としてもいいよね。
やっぱ19はデカいよ。
最近は17もいいなあと思っている。
あるいは変ピッチのキーボードも作ってみたい。
2020年12月14日
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