2020年12月29日

【薙刀式】指ごとの打ちやすさ

他人のそれを見るのはおもしろい。
https://hkmtyh.com/computer/keyboard/layout/fingers/


ちなみに最近感じる僕の指ごとの打ちやすさ。
表記の関係上、0-9の10段階評価で。
0←良い 嫌→9
なおQPは薬指前提。小指なら9評価。

99999 99999
87338 83135
77223 10136
77423 21346
    3 3

数字段は無理だ。
目で見ても咄嗟に探せない。
僕はある長さをいつも十等分して生きていないからだ。
MiniAxeにテンキーレイヤーにして、数字は打っている。
三等分なら直感でできるし。

左手は、どうしても右手のようには動かない。
人差し指も中指も、右手に遠く及ばない。
薬指小指は話にならない。
右手も、小指は信用ならない。

逆に考えると、僕の右人差し指と中指は、
常人より異常にいいのかもしれない。
その他が普通なだけかもしれない。
人差し指と中指で持つペンで、常人の3倍の速度で手書きするわけだからなあ。


結局、カタナ式と同様、
34 789の指で打っているようだ。
右薬指は右手の中で準中指だけど、
左薬指は左手の中で準小指のような感じ。

手の形、指の形、腕の形、
筋肉、神経、姿勢維持、経験、
などなど複雑な要素で決まると思われる。

たぶん薙刀式のヒートマップと近いと思う。
薙刀式は下段にも重心があるから、
数字段に届いてないんだと思う。
これがqwertyのような上段重心なら行けるのかしら。

あるいは、「字は手首をつけて書くもの」から僕は離れられず、
「手首を途中で浮かす」がすごく苦手または嫌いなのだろう。
ピアノで、手首をつけられたらいいのにといつも見ながら思っているくらい。


さらに本音を言うと、左手を使わずにキーボードを打ちたい。
かつて右手カナ配列を作ってみたが、遅すぎて使い物にならず。
テンキーくらいの右手カナ配列で暮らしたい。

あ、それがフリックか…でもフリックじゃあな…
フリックの弱点は文節選択や伸長だから、
カーソルとシフトの、いわばアローキーボードと併用で、
うまくいくのではないか…?
物理フリック、プレステのコントローラから12個持ってくればいける?
posted by おおおかとしひこ at 12:43| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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