月配列系の動画が出回ってない
(僕が見つけたものは一本しかなく、見づらく良くわからなかった)
ので、とてもありがたい。
光るキーボードなので、運指が良く見える!
https://www.youtube.com/watch?v=H2kw5ZMqhrw&feature=youtu.be
月配列系のアイデンティティーは、
中指前置シフトだ。
そのリズムがよくわかる。
ローマ字とカナの丁度中間みたいな音で、
ジャラジャラと打っていく分には気持ちよさそう。
A、TYUを案外使うなあと思って配列表を見ると、
し、ょ、つ、んに当てられている。
新JISのU「ん」が苦手だったので、
困らないのかなあと思っていると、
どうやら構えに秘密があるっぽい。
重心が僕よりも随分前に出ている。
GT(「ため」だろう)やJU(「うん」)を、
軽快に取れているのは、
手を前に出して、
中段を大分折り畳んだ構えだからかも知れない。
(最初の構えが随分指を丸めてるなあと感じた。
あと一回YUを78で取る最適化があった。
これも重心が前なら行けそう)
これくらいの前気味なら、
スペースキーの逆づけも不要かも。
高さはそこそこあるだろうから、
パームレストがないところを見ると、
机のヘリに前腕を乗せる派だと予想。
こうすると下段が打ちづらいだろう。
左下段はXの「き」が良く出ていた印象。
僕は苦手なのでこれを打てるのはすごいなあ。
そうだ、月は右下の、。・は固定だったわ。
右手は特にタイプウェル限定の構えかも知れない。
仮に光るキーの点灯時間が1秒とすれば、
平均的に僕より速いことが想像される。
5〜6くらいは常に点灯していた感じだから、
XJ以上のタイムと推測。
非常に興味深い動画だった。
次は手元だけでもよいので、メールなど文章を書いてる様をぜひ。
動画拝見しました。
色んなことを書きたいので記事化したいと思います。
やはりあの構えだと、広い範囲に手が届いていることが分かります。
tkenさんの手が大きいのかな。数字段が上段くらい近そう。
小指BSが正確に行ってるのに驚愕です。
こちらのミスでtkenさんのコメントが消えてしまったようです。
せっかくの長文コメント勿体ない。ファイルに残ってれば再度頂くとありがたいです…
動画をご覧いただき、ありがとうございます!
創作文を書いている手元を、とのことでしたので早速撮影してみました。
下記にリンクした動画は、まさにこの文章を書いている様子を撮影したものです。
https://www.youtube.com/watch?v=29INx5WxJJA
ただし、本当に一から文章を考えていると私の場合頻繁に手が止まってしまうと思いますので、ある程度先に文章を書いておいて、それを見ながら書きました。半分創作打鍵、半分コピー打鍵と言う感じです。
カーソルキーのないキーボードを使っているので、通常のエディタでは文章の編集が難しく、今回はEmacs系のエディタ(xyzzy)を使って書きました。そのため、文字を打っている部分以外はEmacs系エディタの動きが混ざっていると思います。Ctrlキーを押している時はエディタを操作しているか、IMEを操作しているかのどちらかです。ちなみにIMEのキーバインドもEmacs風にカスタマイズしています。
それにしても、手首の映っていない指先の動画のみで肘のあたりの動きまで言い当ててしまうことに驚きました。まさに、大岡さんのおっしゃる通り、机のヘリに前腕の一番肉がついているあたりをおいて打つスタイルです。
手の位置をあらかじめかなり上段の方に置いておくのは、長年のエクセルワークで身についた構えだと思います。エクセルをキーボード主体で操作する場合、ファンクションキーをよく使うことになり、また、フルサイズのキーボードを縦横に移動することになるので、最初からこのくらいの位置に構えておいた方が全体の手の移動量が少なくて済む、と言うことでこの辺りに構えています。
下段は案外苦になりません。机に接地しているのが前腕の肘に近い部分なので、わずかな姿勢の変化ですぐに指先が下段の位置に来てくれるようです。ただし、同じ月配列使いのコジオンさんは左下段の「す」が打ちづらいとおっしゃっていました。もしかしたらコジオンさんは手のひらを机やパームレストに接地するスタイルだったのかもしれません。
# ちなみにこの動画を撮ろうと撮影ボタンを押すまさにその寸前に地震があり、ちょっとびっくりしました。(^_^;)
ありがとうございます!
とても興味深く、また光る動画作ってなんかやろうと思いました!