2021年01月15日

本気で書くときに現れる生理現象

頭脳労働なんだけど、それは体についてるわけだから、
体と切り離してはいられない。
大体こういう現象が起こる。


執筆中
・めっちゃ糖分が欲しくなる。
 スイーツ、小麦粉、おにぎり、せんべい、ポテチ、うどん。
 チャーハンとかオムライスとかガッツリ食いたくなる。
 近所のスーパーに外国産のデカいポテチがあって、あれはヤバイ。
・それを何回もやると、糖分だけでは済まなくて、
 肉を欲するようになる。戦闘能力をアップさせる感じ。
・野菜不足になりがち。草とか食ってる暇がねえ。
・すごい歩きたくなる。血流をアップさせるため?
・外界の情報遮断しがち。
・爪が伸びるのが早い気がする。

次の日
・めっちゃ寝る。変な夢いっぱい見る。
 脳内を整理してるんだろう。
・うんこがめっちゃ出る。
 うんこの代わりに作品をアウトプットしたん?
・耳くそがめっちゃ出る。
・脳内に何か足りない気がして、映画とか漫画とか見たくなる。
・サラダ食べとこ。

これをループするのが、
「執筆生活」だと思って良い。


緊急事態宣言につき、籠って書いている。
年末からずっとこんなんだ。

運動不足が懸念されるので、毎日一駅歩いてる。

座って書くだけなのに、
体は全身を使ってる感じ。
銭湯はいいぞ。マッサージもいい。

大声で歌うとストレス発散にいいそうだ。
僕は人通りのない幹線道路を歩いてるときによく歌う。


脳をフルに動かすために、脳以外の部分が何かを働かせる。
そういう生理現象を理解しよう。
執筆が体力使うなんて、やってみた人じゃないと分からないよね。
posted by おおおかとしひこ at 21:29| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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