皆が皆できるわけではないのか。
https://mobile.twitter.com/donadonaSE/status/1350121931912040450
自分がプログラマーなら、
少なくともJIS配列は使わない。
記号系の整理が、US配列の方がプログラミングに向いてるからね。
そのうち、記号の整理をしたくなると思う。
自作キーボードのQMKで、
色々単打に持ってくると思う。
=と!は近くに単打で置くし、
+-*/は並べる。/|\は並べるかも。
変数の型に使う記号も並べるだろうな。
変数名やファイル名によく使う_も単打。
もちろん、()や{}はペア位置だ。
Tab補完できるエディタ使ってるなら、
親指に置く(たとえばスペースの隣とか)と思う。
なぜこう置くかというと、
ブラインドタッチをし易くして、
指の動線を簡単にするためだ。
頻度調査スクリプトを作って、
コードを調査すると思う。
なんのあとにはなんの記号が来やすいかも知りたい。
(もっとやるなら、エディタも作るかも知れない。
インデントや{}を読み取って構造を簡略表示する奴が欲しくなると思う)
使う言語ごとに配置は異なるかもしれない。
論理配列や、物理配列を良くする目的は、
速くすることではなく、
「ブラインドタッチを容易にするため」
ではないかな。
指の素早さや器用さは鍛えられないものと仮定して、
今ある指を100%使い切るためには、
配置換えをして常にブラインドタッチが楽になるようにするべき、
と考えると思う。
配列の目的は、「速さ」だろうか?
(測定できるスピードと定義しよう。
タイプウェルXJとか、秒5打とか)
僕は、「早さ」、
つまり変えられない主観的な指の力で、
ブラインドタッチの最大効率に至ること、
ではないか?
と考えている。
手が極限に至れば、あとは頭脳勝負になる。
逆に、頭脳の邪魔をする手の動きが、
あるべきではない。
配列の目的は、手を消すことにあると思う。
この問題をややこしくしてるのは、
「手は結構鍛えられる」ってことかな。
配列を作って手の動きを改良することと、
手自体を鍛えることが混同されがちだ。
手を鍛えることが面白くなってしまった人が、
タイパーになるのかもだ。
スレ中での「最低限のブラインドタッチ」が、
どのラインなのかが不明だ。
たとえばタイプウェルXJなのか、SJなのかで、だいぶ違うよなあ。
「コピー打鍵で700字/10分」みたいな基準が、
プログラミング界でも示せれば楽なのにね。
2021年01月17日
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