2021年01月20日

【自キ】今考えるレイアウトは大体考えられていたのかもね

こんなものを見つけたので。
https://twitter.com/shiki_okasaka/status/805140345205899264


工業的に難しかったというのは、予算の関係だろうか。
それとも量産そのものの精度の問題だろうか。
あるいは、人々が受け入れるか、という市場の問題だったろうか。

今自作キーボードは、そのどれもをクリアできる環境がそろっていて、
キーボードにとって幸せな時代になったのかもね。
uzu44は画期的だと思ったけど、親指シフトの時代に検討されていたとはねえ。
色んなアイデアマンが、色々に考えて、テストしていたんだろう。

それでやっとできたのが、たかが親指ふたつを高くすること、
というのが情けない。
もっとなんとかなったはずなのになあ。

ヘビーユーザーが開発に参加するしかないよね。
バット職人はバットを振らないけど、イチローのバットは作れるわけで。
posted by おおおかとしひこ at 16:11| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。