2021年01月24日

【配列】親指シフト+Eucalyn改

という珍しい仕様。
しかもロープロ版のmcsp!
https://mobile.twitter.com/takayo_4/status/1353262126903697408


親指シフトは「、」をP位置にずらした30キー版。
左親指スペース、右親指エンターか、
なるほど使いやすそう。

英語のみにEucalynは珍しい。
これまでEucalynでローマ字もやって来て、
親指シフトに転向したのかしら。

親指部のLower、Raiseと、
左下のFnの3レイヤーを追加で持つようだ。
数字の配置が独特で、
右に偶数、左に奇数を並べている。
たしか飛鳥の途中バージョンでこんなのが検討されなかったっけ。
Numレイヤーも別にあって、テンキー仕様も搭載という、
色々試行錯誤タイプなのかな。

Fnレイヤーが、薙刀式でいう編集モードの役割っぽい。
カーソル、PgUpEd、ホームエンド、
コピペ、アンドゥリドゥ、「」、保存などが手の届く範囲にある。
なかなか興味深い配置。
キー数が多くて、モデファイア固定だから、
色々組み合わせられるのだろう。
Ctrl+DとRはなんだろ。エディタによるだろうな。


記号のバインドを見るとUS配列だろう。
IMEのオンオフは、Alt+`が見当たらないから、
Ctrl+スペースでトグルかしら。
僕ならJP前提でオンオフを明示化するところだが…


こうやって他人のキーマップを除くのは楽しい。
読解して、指の動きを想像して、
なるほどね、いやこっちのほうが、
などと考えるのはとても参考になる。

LPどうしようかな、mscpかMiniAxeLPかで迷ってんだよな…
ベストスイッチとキーキャップがないから、
しばらくchocは無視していたのだが、気にはなっている。
posted by おおおかとしひこ at 18:50| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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