PgDn…現在の見えているウィンドウ内の範囲分を戻る
Ctrl+PgDn…次ページの先頭文字へ、
ただし、エディタによっては、次のタブを選択
どっちやねんこれ!
Ctrl+PgDnが、
iTextでは前者、TATEditorでは後者なのがむかつく。
5ページ先に進もうと思って、
2個くらい開いてるタブがロシアンルーレットみたいになるの、
ほんとにむかつく。
そもそも、
縦書きエディタを開いている状態で、
最後の行にカーソルがいるとき、
「←」で次のページの先頭文字へ行くのだけど、
下スクロールが追いついて来ず、
画面半々くらいにレイアウトされる現象が、
めちゃくちゃ効率悪い。
結局マウスホイールで調整して書き直さないといけなくて、
いらいらする。
で、ちょっと前の文章に戻って直して、
また戻ろうと思った時のイライラ。
そうかページダウンを使おう→ロシアンルーレットでイライラ爆発。
文章忘れるわ。
紙なら2枚重ねてそこだけ見れるのに、
それがエディタにない理由がわからない。
印刷マージン邪魔なんじゃ。
なんでお前の機械的都合にこっちが合わせなあかんのや。
縦書きのエディタって、ページを跨いだ時の移動バグあるよね?
ワードはいつも正しいページを表示したことがない。
正しく動くのは新規ページを作るときのみで、
既にある原稿上の移動は必ず別のページを表示して、
カーソルだけは移動してたりする。
(つまり見えてる画面のどこにもカーソルがない)
横書きのときは、
これは多分ない。
横書きのページラスト(カーソル位置下の方)から、
「↓」を押すと、画面半分スクロールして、
相対的に真ん中あたりにカーソルがくるように調整する、
というアルゴリズムがそうしている。
「縦書きの半分ずつが表示される」のは、
そのアルゴリズムのためだろう。
まじむかつく。
巻物みたいに、左へスクロールしろや。
縦書きでなんで下にスクロールするんや。
(スクロールの原義は巻物です)
このへんのことをどういう専門用語で検索していいのか分からない。
知ってる方いたら教えてください。
ということで、
薙刀式完成版のPgUpDn関係を弄ると思います。
当座、Ctrl+の部分(DvorakJでは^記号)を削除して対応。
全ページ表示状態ではPpUpDnが一番機能するので。
仕様がちゃんと分かったら、
指の動線も考えて練り直すかも。
2021年01月30日
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