2021年01月30日

【自キ】Willow配列とサドルプロファイルの共通点

Willowは気になってるけど、
物理をまだ触ったことがない興味深い配列。
キネシスのカーブの平面化、という観点は面白い。
https://mobile.twitter.com/haswellep/status/1355364339071369216


実はサドルプロファイルでは、
長い中指が顕著なんだけど、
左手だと、
外側の傾きでこのカーブを表現している。

上段の外傾き<中段の外傾き≒下段の外傾き

の関係になっていて、
緩やかに円弧になってるんだよね。

これと、前後方向の傾きを組み合わせて、
かつ高さを組み合わせて、
指の動きは円弧状に、
指の当たりは段に応じた向き、
になるようになっている。

「指は外向きの円弧を描く」、
つまり、
テントした手+指の関節の動き、
の合成円弧に、キーキャップを並べる、
という理屈がそこにはある。


僕は3Dの並びでそれをつくった。
Willowは平面でのアプローチ。
どっかで触れないかなあ。
遊舎工房さんしか今触れるスポットがないので、是非委託販売を…
(打倒コロナ!イベント復活!)
posted by おおおかとしひこ at 14:04| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。