摂取した糖分は体内で分解され、
脳で使われるのは、砂糖や果糖のパーツであるところの、
ブドウ糖である所までは知っていた。
で、身近で手軽に摂れるブドウ糖は、ラムネが一番効率的であることも。
今食ってみたら、確かに効く。
ということで、脳に糖分を入れる効率ランキング。
あくまで僕の経験則だが…
1. コカコーラ 速効性No. 1。炭酸の気分転換効果もある。
2. ラムネ ←New!
3. 餡パン 餡子を大量に摂れる。コンビニの少ないのはダメ。
4. チャーハン、オムライス 油ごと体力チャージ。
5. スイーツ 立ち上がりはいいけど持続力に欠ける。
6. うどん、そば うどんの方が効率がいい。
7. せんべい、おかきなどの米菓子 持続力ある。
バナナなどの果物も多分効率がいいが、
常備が難しいので経験が少なくて除外。
ウチはその代わりサラダせんべいを常備している。
実のところ、「脳に糖分足りねえな」というときは、
寝るのが一番効率がいい。
色んな整理をしてくれる。
悪夢にうなされることもある(眠りが浅いため)が、
二度寝三度寝をお勧めする。
そういった時間の取れない時の緊急効果として、
食べ物による糖分チャージは使える手だ。
ただブーストは一日一回までだなあ。
それ以上は効果が薄くなる。
そもそも考え疲れが起こってるからね。
モンエナなどのエナジードリンクはお勧めしない。
カフェインは紅茶、緑茶、コーヒーで摂り、
糖分は別に摂ったほうがいい。
紅茶を淹れる手間だけ歩き、身体を使うからだ。
血行を歩くことで増やさないと、
何やっても脳には届きにくくなる。
徹夜すると体温が下がるので、
どんどん脳に血、つまり運び役が少なくなる。
若いうちはモンエナでカバー出来るけど、
30過ぎると体がついてかなくなるよ。
ここ一ヶ月ずっと書いてた小説をようやく終えたので、
今日は13時間ほど寝た。
この年になると7時間とかで起きちゃうんだけど、
脳が余程疲れてたのか、三度寝してこの時間を確保。
起きたら夕方で飯屋が閉まってたので、
ラムネ試してみたというわけ。
その前にパン屋で餡パン買ってみて比較したが、
コスパはラムネの方がいいね。
この味が好きじゃないので薬食いだ。
で、蕎麦屋が開いたので二枚ざるを食べる。
糖分スパイクにならないレベルで歩いて、
エネルギーを分散することにするか。
慣れてくると、
脳に糖分が補充される感覚が分かるようになる。
最近は血管に糖分が回る感覚も分かるようになってきた。
書くことはそれくらい、脳内糖分の欠乏を経験することだ。
(僕は受験生の時代にそれを知った)
なお内臓に貯められた脂肪は、脳用の糖分には分解されない。
デブが餓死するときはデブのまま死ぬそうだ。
なんという人間の欠陥。
ブドウ糖。ドラッグストアで売っています。ローカロリーで太りませんよ。
https://www.daimaruhonpo.co.jp/products/492
あ、見たことあります。
ただ僕はなるべく普通の体勢でやりたいので、自然物で摂る派ですね。
無水カフェインとかも効果としてはいいんだろうけど、
反動が嫌なのでコーヒーや緑茶にしてますね。
ラムネもギリお菓子の範囲ということで。
そもそも無理なことをブーストすることが良くないので、ほどほどに。
締め切り前くらいにしとかないと、
それ無しでは無理な体になったときが怖いので。
一時コーヒー中毒で、抜くのに一ヶ月くらい頭痛かった経験があります。
自然物で摂取できるのが理想ですが、世の中ハイカロリーなものが出回っているので、なかなかつらいです。
この大丸本舗のブドウ糖は、あんまり甘くない薄味角砂糖みたいな味です。
一種のダイエット食品ですね。
僕は食べるのを我慢するのが嫌なので、
「好きなものを食べてその分運動する」パターンにしています。
水泳はカロリーをドブに捨てられるようなものなので、
水泳が一番いいですね。ランニングは膝に来るし。
コロナ以降プールは怖いなあと思ってやめて、
一日8000歩歩いても、一年で4キロは太ったかな。
次亜塩素酸が水に入ってるから大丈夫説を信じて、
今月からプール通いを復活させました。