2021年02月02日

【薙刀式】Macで使い始めた人のPodcast発見

https://anchor.fm/goryugocom/episodes/601-M1-MacBook-Air-epoh6f
qwerty→US親指シフト(左手が痛いことと、command誤爆に問題)
→Karabiner-Elements版薙刀式v11を改造してv13にした人の話。

HHKBミーティングで会った人とは。世界は狭いのか広いのか。笑
一個だけ訂正させてください。一日2万字は最高記録です。
書かない日もあるので、年平均したら5000割るかも。



英語はどうするの?
練習はどうするの?
なにがちがうの?
というような、普通の質問に対してちゃんと答えてる感じがあって、
そこがいいなと思いました。
配列変更にどっぷり浸かると、
そういう初歩的なことは二千年前に通過したので忘れてるんですよね…

iPad+iPhoneの音声入力が最強というのは、
僕もそっちを知らなかったので、
いい情報になりました。
M1じゃダメなのか…

さらにそれに対して、
「手で書くことの面白さ」みたいなところまで話がいってて、
15分くらいなのにめっちゃ濃い話でした。


僕も言うのは苦手で、だから書くんだけど、
言う時に使う言葉や言い方と、
書く時に使う言葉や言い方は、
異なるような気がしています。
たぶん50:50で発達してる人はいなくて、
僕は20:80くらいの感じで得意だと思われます。

逆の人は音声入力が得意だと思うけど、
書くことの方が得意な人は書いた方がいいと思ってて、
そういう人には、
qwertyではあまりに負荷が強すぎると考えています。
あと親指シフトでもまだ足りない。



編集モードではWindowsとMacではバインドが異なるんだけど、
Karabinerのソース読めて改造できる人なら、
多分心配なさそう。出来上がったらGitHubなどで共有できるといいですね。

古き良きインターネットというのは僕は同感で、
ぼくはこうした有志の世界が好きなんですよね。
自然からもらったものを自然に捧げていいループを回すのは、
もともと日本人が持ってた考え方だと思います。
収益化とは違う世界観で生きていたい。



僕は、
まだ日本人は日本語を書くためのPCにたどり着いていない、
と考えています。
薙刀式は途中の完成版であります。
もっと良くなる仕組みを発明できるといいなあ。
posted by おおおかとしひこ at 17:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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