一個発見。
「ように」を素早く打つと「用に」となる。
「う」「に」の間で一回スペースONOFFが入って変換されてしまうようだ。
詳しく検証してみると、
「うに」のところで、
ゆっくり打てば仕様通りだけど、
素早く打ったとき、
「う」とスペースをロールオーバーしたときに、
「う」に変換がかかってしまう。
スペースON→OFFが発行され、
再びスペースONが継続される模様。
素早く打つときとゆっくりの時で挙動が違うため、
処理速度を超えて僕が打っているのかも?
具体的には2/3秒くらい以下で「ように」を打つとそうなるっぽい。
DvorakJ版で検証してみたところ、
この現象は見られない。
DvorakJでも、
「組み合わせに定義されていないロールオーバーはそのまま出力」
という機能があるはずで、
そのロジックが異なるのだろうか。
スペースはSandSの部分を流用しているため、
そこが異なるのかも知れない。
すみません、直しました。
ちなみに、
「う」を押す、「スペース」を押す、「う」を離す
をゆっくりやっても起きる現象でした。
なぜ自分で気がつかなかったのか……
お疲れ様です。
逆に自分がやるなら、と考えると、
組み合わせを考えるだけで頭がこんがらがりそうです。
実装の巨人たちは凄いなあと感心するばかり。
今回の件で、単打→スペースのロールオーバーがあるんだ、
ということに気付きました。
無意識にやってて気づかないことは沢山あるなあと。