自キ沼に入りたいが躊躇する理由に、
「ファンクションがない」「変換無変換は欲しい」「英数かなは?」
なんてのが良くある。
「それらを好きな位置に出来るのが自作キーボード!」
と言ったとしても、
実際の写真は刻印付きの自作キットだからタチが悪い。
オシャレキーキャップは映えるからしょうがないんだけど、
不安に思う人があまりにも多いので、
無刻印にしてはどう?
ブラインドタッチが出来ない人が7割、
というのは見る人の層として考慮に入れるべきだ。
これはブラインドタッチ前提だが、
その配列は好きに変えていいやつなんだと。
むしろそこが最大に楽しいところなんだと。
ファンクションキーを中段に集めたりも出来るし、
数字をテンキー状に置けるし、
ショートカットを集めて文字はレイヤーに置いたり、
機能キーはすべて親指島に置くことも出来たり、
好きなようにキーマップを設定出来るのが、
QMKの良いところだというのに。
それを写真一発で示すには、
キーマップ通りの刻印キーキャップを作るか、
無刻印しかないと思うんだよね。
後者の方が簡単だと思うので、
無刻印キーボードが溢れるといいなあ、
と無刻印派の僕は思っている。
空白があればそこに何かを書き込みたくなるもの。
「そうか、ここの空白は自由になる場所か」
という意味になるといいな。
まあ、でも印字のあるキーキャップはカッコいいんだよなあ(以下ループ
薙刀式印字のサドルプロファイルキーキャップを、
天キー(いつだよ)に合わせて作りたいなあ。
(前に試作したけど、それから薙刀式のバージョンも変わり、
プロファイルも変わったし。
プロファイルはいまだ試行錯誤中だが)
2021年02月10日
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